2019年1月29日にMアカデミー通知の情報を入手しました。
かなり重要な内容なので、ゆっくりとお読みください。
詳細は以下の通り。
目次
第3期GRC分配:GRCからトークン交換(移動)について
通知内容①

- GRC分配の倍率は1.5倍。
- 2012年4月30日〜2015年5月10日に登録したアカウントはGRCの50%が資産転移する。
- 資産転移した50%のGRCはトークンに交換となる。
管理人の考察
GRCの50%がトークンに交換とMアカデミーの通知では記載されていますが、トークンの中身については詳細不明です。
おそらくWCG関連の暗号資産(仮想通貨)ではないかと予測しています。
ただし、自動的にGRCからトークンに変換されるのか、もしくはGRCからトークンに交換するための新しいポイントに変換されるのか、まだ明らかになっていません。
今後、配信されるMアカデミー通知でトークンについて詳細が明らかになると思われます。
通知内容②
- 1.5倍分配されて増えたGRC分は流動GRCに移る。
例:流動GRCの計算例
- 条件:分配前のGRCが10,000合計GRCとする
- GRC分配倍率:1.5倍
- 分配後:10,000流動GRC、5,000合計GRC
流動GRCのルールが今回のMアカデミー通知では従来と異なります。
分配がシステムに反映され次第、アカウントにログインし流動GRCについて確認を行います。
補足「用語解説」
- 流動GRC:まだ販売できないGRC、強制的にMPに変換できないGRC
- 合計GRC:販売できるGRC、強制的にMPに変換できるGRC
通知内容③
- 流動GRCから合計GRCへ移動するルールは3つのレート(値段)のGRCが売り切れるごとに流動GRCの10%が合計GRCに移動する。
- ↑上記の内容を10回(期)にわけて移動を行う。
- 新規登録/トップアップおよびボーナスを獲得するアカウントが購入したGRC(流動GRC)は3つの値段のGRCが売り切れた後に合計GRCに移動する。
管理人の考察
流動GRCから合計GRCに移動するルールについて、Mアカデミー通知の記載通りに表に置き換えると、下表の通りとなります。

第4期の開始レート0.26は過去のMアカデミー通知で記載されています。
以下関連記事をご参考に。
現実的に第4期GRCの取引レートは0.26〜0.55までの取引になるのかどうかは、管理人もわかりません。
あくまでも表は参考程度にお願いします。
通知内容④
- 第3期GRCのレート(値段)で0.38、0.39で売り出して、取引が成立していないアカウントのGRCは分配後、システムで自動的に0.26、0.27、0.28の3つのレート(値段)に平均に振り分けて売り出す。
- 例として第3期GRC取引において、0.39のレート(値段)で10,000合計GRCを売り出していた場合、分配後は15,000合計GRCとなる。この15,000合計GRCを0.26、0.27、0.28の各レートに5,000合計GRCずつ売り出す。
通知内容⑤

- 2018年1月1日以降に登録したアカウントは優先的にシステムでGRCの販売が可能。
- 次に2015年11月18日〜2017年12月31日に登録したアカウント、最後に2015年11月18日以前に登録したアカウントがGRCの販売が可能。
管理人のコメント
今回の通知内容によって、第4期GRC取引の展開予測が非常に難しいです。
まずは2012年4月30日〜2015年5月10日の範囲内でアカウント登録しているか確認を行いましょう。
アカウント登録日に関しては以下、関連記事をご参考に。
