MBAEXの公式通知にてUSDTK建の取引について案内が出ています。
管理人の考察が的中しました。
詳細は以下の通り。
目次
MBAEX公式通知「USDTK建の取引更新」について
公式通知
以下URLから確認できます。
通知内容①
- 2019年1月8日 日本時間 16:00からUSDTK建ての取引の再構築を行う。
通知内容②
以下、対象の仮想通貨の取引をUSDTK建のみとする。
- WCG
- DRT
- MAT
- MTR
- WOS
管理人
つまり、WCG関連の取引はUSDTK建でしか取引ができないという意味と管理人は今の所、解釈しています。
通知内容③
2019年1月8日 日本時間 16:00に以下対象の取引を自動的にキャンセルを行う。
BTC建
- WCG/BTC
- DRT/BTC
- MAT/BTC
- MTR/BTC
- WOS/BTC
USDT建
- WCG/USDT
- DRT/USDT
- MAT/USDT
- MTR/USDT
- WOS/USDT
MDP建
- WCG/MDP
- DRT/MDP
- MAT/MDP
- MTR/MDP
- WOS/MDP
- USDT/MDP
USDTK建
- MDP/USDTK
管理人の考察
MBAEXの公式通知より、WCG関連の取引はUSDTK建になることを考えると、現在、「USDT建、BTC建、MDP建、USDTK建」は以下の通りです。
BTC建

USDT建

MDP建

USDTK建

まとめ
- WCG関連の取引はUSDTK建のみ。
管理人のコメント
MBAEXのWCG関連の取引がUSDTK建のみになり、「BTC建・USDT建・MDP建」での取引が現状できません。
したがって、MBAEX経由での現金化は難しくなりました。(USDTK/USDT Exchangeは要検証)
上記に伴い対策方法は今後、EUNEXになるとは思いますが、EUNEXとWCEEXの動向も今後は注意して見ていく必要があると思います。
管理人
以上、MBAEX公式通知「USDTK建の取引更新」について解説。
