MBAEXの「USDTK/USDT Exchange」について検証ができましたので、操作方法についてまとめました。
詳細は以下の通り。
【追加補足】
「USDTK/USDT Exchange」において、MBAEX側で1日おける交換上限が設定されているようです。

☝️のコメントが何回も表示される場合はMBAEX側の1日における交換上限に達している可能性があります。
MBAEX側が上限に達した場合は、「USDTK/USDT Exchange」の交換作業ができないようなので、その場合は翌日に再度チャレンジするなどの工夫をお願いします。
それでもなかなか交換できない場合は、直接MBAEXに問い合わせを行なってみましょう。
目次
USDTK/USDT Exchange
イメージ図

操作方法「WCGウォレット(ウェブ)からUSDTKをMBAEXに送金」







- WCGウォレット(ウェブ)からUSDTKをMBAEXに送金する際にパブリックキーの入力が要求された場合、MBAEXのUSDTKのDeposit(パブリックキー)を入力しましょう。





操作方法「MBAEX:USDTKをUSDTに交換」
- MBAEXのユーザーはUSDTK/USDTを24時間以内に1回のみ交換することが可能(最大:5,000USDTK、最小:100USDTK)。
- USDTK/USDT為替レートは1.25%。





操作方法「MBAEX:USDTをUSDTKに交換」
- MBAEXのユーザーはUSDTK/USDTを24時間以内に1回のみ交換することが可能(最大:5,000USDTK、最小:100USDTK)。
- USDTK/USDT為替レートは1.25%。





補足:USDTKについて
- 1USDTK=1USD相当の仮想通貨
- WCGチェーンで働く仮想通貨。
- USDTKのウォレット管理はWCGウォレット(ウェブ)、WCGウォレットアプリで可能。
- 発行元はIBRC(INTERNATIONAL BLOCKCHAIN RESEARCH CLUB)。
- ステーブルコインの一つ。
- 価格変動が起きにくいことから、一時的な避難先(利確)として用いることが可能。
USDTKの詳細は以下、関連記事もご参考に。
補足:USDTについて
- 1USDT=1USD相当の仮想通貨
- ビットコインのブロックチェーンを利用したプラットフォーム「Omni」の1種として発行。
- 発行元はTether(テザー)社。
- ステーブルコインの1つ。
- 仮想通貨の中でも特に中央集権的であることから、Teher社に何かしら影響(ハッキングや会社破綻など)があると、通貨にも影響が及ぶ。
- 価格変動が起きにくいことから、一時的な避難先(利確)として用いる投資家も多い。
補足:ステーブルコイン(Stable Coin)とは
価値が一定となって保たれ、価格変動が小さい仮想通貨のことをステーブルコイン(Stable Coin)と言われます。
ステーブルコインの中にも種類が複数あります。
- 法定通貨と連動
- 仮想通貨と連動
- 無担保
例えば法定通貨とほぼ連動させたステーブルコインは「USDT」が代表的で有名です。
その他にもMファンユーザーにとって今後、重要となる「USDTK」も法定通貨とほぼ連動させたステーブルコインの1つです。
まとめ
- WCGウォレット(ウェブ)からUSDTKをMBAEXに送金。
- MBAEXのMy AssetsのUSDTKのExchangeから「USDTKをUSDTに交換」。
- MBAEXのMy AssetsのUSDTのExchangeから「USDTをUSDTKに交換」。
- 交換手数料は1.25%
管理人
以上、MBAEXの「USDTK/USDT Exchange」の操作方法について解説。
