RSキャンペーン「ドリアン株&DRT」について考察

WCG・その他暗号資産・取引所

2018年6月27日〜2018年8月5日にかけて、RSキャンペーン「ドリアン株&DRT」の案内がありました。

DRTは仮想通貨取引所MBAEXとWCEEXに上場しています。

当記事は上記について考察してみます。

「ドリアン株&DRT」について考察

イメージ図

5,500APでのキャンペーン内容

ドリアン株(樹)について

  • RS3,333でドリアン株(樹)を1株(樹)購入
  • 1株につきDRT(ドリアンコイン)をおまけで付与。キャンペーン期間によって付与される枚数が異なる。
  • ドリアン株(樹)の配当は5年後から分配(現金)

ドリアン株(樹)の配当は5年後とありますが、既に2年は経過しているようです。したがって配当は2018年から3年後といったところでしょうか。

管理人
配当について変化する可能性もあるかもしれないので、今後のアカデミー通知を要チェックですね。

DRTについて

キャンペーン時期の2018年6月27日〜7月6日の期間で「2,960DRTが付与」という条件で計算してみました。

計算結果を下表にまとめました。(計算結果はあくまで目安です。ご参考程度に。)

1USD=113円で計算しています。

表の計算結果により、9月9日の高値で取引できた場合、¥200,688相当のWCGもしくはBTCにすることが可能だったという計算結果となりました。

9月29日のDRTの価値は3.57USDTなのでRS画面におけるDRT枚数の1/20が送金できた場合、¥59,705相当のWCGもしくはBTCにすることが可能です。

DRTの価値に左右されますが、仮に3.5USDTが維持されれば約6万円相当はWCGやBTCにすることが可能です。

上記により、仮想通貨の知識や必要最低限の取引所の使い方をマスターしなければなりません。

補足【用語解説】

  • BTC:ビットコイン
  • USDT:ユーエスディーティー(1USDT=1USD相当の仮想通貨。テザー社が発行。)
管理人
今後のRSキャンペーンで比較・精査するのに活用できるかなと思います。ご参考程度に。

 

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