暗号資産取引所EUNEX2.0に保管してあるUSDTをEUNEX1.0に送金する方法について解説をまとめました。
詳細は以下の通り。
目次
EUNEX2.0からEUNEX1.0にUSDTを送金する方法
イメージ図

上記のようなイメージ図となります。
ただし、注意点があります。
USDTは入出金する際に「トークンベース」を事前に確認しとかなければなりません。
USDTにおけるトークンベースにつて以下の通り解説いたします。
USDTのトークンベースについて
USDTのトークンベースとは「○○のブロックチェーンをベースにしてUSDTを発行している」という意味となります。
USDTのトークンベースで認知度が高いのは以下の通りです。
- ERC20:イーサリアムをベースとしたトークン
- OMNI:オムニをベースとしたトークン
そして、暗号資産取引所によってはUSDTの入出金において取り扱うトークンベースが異なります。
つまりUSDTのトークンベースがERC20、OMNIだと入手金アドレスがそれぞれ異なります。
EUNEX1.0とEUNEX2.0のUSDT入出金におけるトークンベース
EUNEX1.0は以下の通り。
- EUNEX1.0「USDT入出金におけるトークンベース」:OMNI
EUNEX2.0は以下の通り。
- EUNEX2.0「USDT入出金におけるトークンベース」:ERC20とOMNI
となります。
これらを踏まえた上でEUNEX2.0からEUNEX1.0にUSDTを送金する方法について解説いたします。
操作方法
EUNEX1.0「USDTの入金アドレス」確認方法




- EUNEX1.0「USDT入金におけるトークンベース」:OMNI
EUNEX2.0のUDSTをEUNEX1.0に送金








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管理人
以上、EUNEX2.0のUSDTをEUNEX1.0に送金する方法について解説。