MTI「現金化」する方法について「2019年10月」

MTI

MfcClubとMTIを活用して現金化する方法について情報を整理しました。

なお、今回の活用方法に関しましては2019年10月31日までとなります。

また、メリット・デメリットについても解説しますので、最後まで熟読をお願いします。

詳細は以下の通りです。

MTI「現金化」する方法

期間について

MTIのキャンペーンを活用する方法なります。

  • 有効期限:2019年10月31日まで

キャンペーンについては以下、関連記事をご参考に。

MTI「GSRキャンペーン」について

キャンペーンを活用するのに必要な準備

  • MTIのアカウント(アカウントレベル33でOK)
  • 1500MTを保有
  • MfcClubの取引可能GRCを24,210GRCを保有
  • MfcClubのアカウントでMTIをバインディングを設定
  • 暗号資産取引所EUNEXのアカウント

MTIをバインディングする方法に関しては以下記事をご参考に。

MfcClub「MTIアカウント」バインディング設定方法について

イメージ図

現金化するまでの流れを理解すると難しくはないのですが、文章で表現するとかなり長くなりますので、イメージ図にて解説します。

手順①:MTIのアカウントレベルを33から5000にする

MfcClubの24,210GRC(取引可能GRC)を使ってMTIのアカウントレベルを33から5000にアップグレートします。

その際にMTIのアカウントには5000FMRが付与されます。

手順②:1500MTを使って10,000GSRを獲得する(2019年10月31日まで

MTIに保有している1500MTを使って、10,000GSRを購入します。

GSRはMfcClubに例えるとGRCのような位置づけです。

1500MTを保有していない場合は「EUNEXで1500UDST」を保有しておく必要があります。

なお、上記の方法はMTIのキャンペーン期間中のみとなっているので2019年10月31日までです。

手順③:MCを使ってUSDTに交換

手順②で10,000GSRを獲得後はGSRが14回分配されるのを待ちます。

GSRは最大で14回分配される仕組みです。

14回分配されるまでの期間が2019年10月時点の情報では「約3ヶ月」です。

14回分配後に6,000MCを獲得できます。

この6,000MCをMTIのアカウント操作でUSDTと交換します。

ただし、交換する際の手数料は10%なので、6,000MCをUSDTに交換すると5,400USDTとなります。

5,400USDTを獲得できたらEUNEXでUSDTをBTCに取引し、日本の暗号資産取引所でBTCを日本円に取引すると現金化が可能となる情報です。

なお、GSRの分配スピードに関しては今後、遅くなるかもしれないですし、約3ヶ月を安定して分配が繰り返されるかもしれません。

こればかりは先が読めません。

補足:MTを保有していない場合の1500MTを獲得する方法

応用編

手順①〜③かつFMRの仕組みを理解した上で、今回のキャンペーンを活用すると以下のようなイメージ図となります。

メリット・デメリットについて

今回のキャンペーンを活用した場合においてメリット・デメリットをまとめました。

メリット

  • 獲得した6000MCを5400USDTにすることによって現金化が可能
  • 応用編を活用すると獲得できるMCが増える(計算上だと12,800MC)

デメリット

  • MTを保有していない場合、1500USDTが必要
  • GSRの分配に約3ヶ月かかる
  • 応用編を活用すると約9ヶ月かかる
  • GSRの分配スピードは約束されていないので、分配スピードが遅くなる可能性も考えられる

関連記事

以下の通り関連記事をまとめています。

ご参考まで。

MTI「アカウント管理画面」Walletについて

MfcClub「MTIアカウント」バインディング設定方法について

MTI「ログインパスワード・セキュリティパスワード」復旧方法について解説

仮想通貨取引所「EUNEX」アカウント作成方法

EUNEX「Fundパスワード、Google2段階認証」再取得方法

EUNEX「BTC/USDT」取引方法(USDT→BTC)について

EUNEX「ビットコインをbitbankへ送金」する方法

管理人Dai
以上、MTI「現金化」する方法について解説。新しく情報が入り次第、記事を更新します。
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