こんにちは。
Link管理人です。
MfcClubのいち会員として情報を得るために2019年7月15日に行われた「MfcClub全国報告会」に参加してきました。
詳細は以下の通り。
目次
MfcClub「全国報告会」
概要
- 日時:2019年7月15日
- 場所:大阪
- 講師:GECおよびエリート講師(MfcClub歴5年)
- 内容:MfcClubの現状
報告会の内容
講師によるMfcClubの現状を聞きました。
以下の通り要点をまとめます。
MfcClubの現状

↑の通り、2019年2月末まではMクレジット2をWCG関連の暗号資産USDTKをUSDTに交換することで現金化がスムーズに行えました。
しかし、2019年3月に入ってからは「Mクレジット2からUSDTK」に交換する項目が消えて、スムーズに現金化を行う方法が難しくなりました。
USDTKを発行し過ぎた(正確にはMクレジット2の現金化申請が多い)ことによって、キャッシュフローの流れが悪くなったと管理人は考察します。
MfcClubの会長であるテディ会長はUSDTKの問題を解決するために動いているとのこと。
具体的にはUSDTKの価値を上げる政策を行うようです。
どういった内容かと言いますと、WCG関連の暗号資産「UKT」を活用することによってUSDTKの価値を高めるようです。
まだUKTは以下の暗号資産から取引ができるようです。
- USDTK→UKT
- ENX→UKT
いずれMクレジット2からUSDTKへの交換を復活させるとのこと。
*暗号資産UKTに関しては具体的な情報が入り次第、記事もしくはLINE@にて共有します。
ACO・RSから交換できるトークンの発表がないのは、4月〜5月はマレーシアの法改正が行われる期間であるため、延期していたとのこと。
GRC購入スピードが遅い理由に関しては以下、記事をご参考に。
暗号資産MPVについて

暗号資産MPVとは不動産関連の暗号資産です。
特徴は以下の通り。
- マレーシア政府が公認(ライセンス取得)
- オンライン上で世界中の不動産を取得
- 信託会社が保証している
- 暗号資産MPVで不動産の購入が可能
↑上記のような特徴があるとのこと。
- 注記:MPVのアカウント登録に関しては、サポート体制が整っている環境のもとで作業を行なってください。焦って登録などを行わないようご注意願います。
暗号資産取引所EUNEXについて

EUNEXがペイメントライセンスを取得したことによって、EUNEXカードにVISAもしくはMASTERが付く。
EUNEXカードにチャージした暗号資産を「両替、現金化」などが可能であり、EUNEXカードの使用で発生した手数料を暗号資産UKT保有者で按分するとのこと。
WCG関連の暗号資産の出口として、やり方次第では活用できそうです。
- 注記:暗号資産取引所EUNEXのアカウント登録に関しては、サポート体制が整っている環境のもとで作業を行なってください。焦って登録などを行わないようご注意願います。
新事業MTIについて
商品などににおけるネットワークビジネス。
MTI自社製品だけでなく提携店舗からも売り上げとなる。
中国の企業AIWUJIAと提携をしているとのこと。
AIWUJIAはネットワークビジネス形態で2年間で1700万会員を構築。
また、中国最大のEコマース「天猫、京東」がAIWUJIAと提携とのこと。

↑のような流れでMTIのポイントで商品が可能になるとも言われていました。
ただし、上記の内容は中国向けの内容のため、日本は今後どのような展開になるか、あるいはMfcClubの各種ポイントがMTIの出口として活用できるのか気になるところです。
2019年内にMTIの支社が日本にできる動きだそうです。
引き続き情報を取っていきます。
天猫、京東に関しては以下、記事をご参考に。
まとめ
- MfcClubの現金化(Mクレジット→USDTK)が難しい環境になっている
- 暗号資産USDTKの価値が下がっているため、暗号資産UKTを活用することでUSDTKの価値を高める
- 不動産関連の暗号資産MPVはマレーシア政府から認可されている
- 暗号資産取引所EUNEXはライセンスを取得し、EUNEXカードにVISA/MASTERが付く
- MTIは中国市場では動きあり、日本は今後、支店がいつできるか?
管理人のコメント

「暗号資産MPV、暗号資産取引所EUNEX、新事業MTI」これらは動きがあるので、今後MfcClubの各種ポイントが上記の3つの事業に移すことができる可能性もなきにしもあらずかなと感じています。
もし、そうなった場合、以下の知識が必要になってきます。
- MfcClubのアカウント操作方法(2段階認証、バインディング設定など)
- MfcClubの各種ポイントの意味、使い方(GRC、NEV、RS、ACOなど多数)
- 暗号資産の知識(通貨の名前、意味、単位、単位の計算など)
- 暗号資産取引所の使い方(通貨の取引、送金、入金など)
不確定要素が多くありますが、いつどんな案内がきても柔軟に臨機応変に対応できる能力が必要になってきます。
また、色んなキャンペーンの案内が流れたとしても焦って何も分からず先走って行動せず、一歩踏みとどまって考えることも大事です。
今この時期に、ご自身のアカウント状況を把握しておくことが重要かもしれません。
Linkの方でサポートが必要な場合はLink管理人までLINEでご相談ください。